FIRE

FIREのために超重要!日々の生活の費用の適正化のための方法について

 

 

悩む人
FIREを目指しているんだけど、日々の生活費ってどれくらいがベストなのかな?

 

 

FIREを達成させるためには、収入の最大化と費用の適正化が必要ですが、なかなか費用の適正化ってイメージしにくいですよね。

 

 

適性化といっても、どの費用はどのくらいなら問題ないないのかなどなど。

 

 

今回はそんな費用について考えてみます。

 

 

日本の平均的な費用の金額について

 

 

参考

月支出費用の全国平均値 約23万円

▶︎総務省 家計調査 令和2年平均より

 

 

総務省が公表している総世帯の収入は一月あたり529,956円、消費支出は一月あたり233,568円となっています。

 

 

収支については、世帯の状況や共働きの有無などで大きく変わってくるため、この数値はあくまでも全国数値の平均値ということで考えると、平均的な収支比率(収入÷費用)は約230%程度のようです。

 

 

しかし、子育て世代の場合は、そもそも年齢的に収入が高くないことや住宅ローンの返済や子どもの学費、子育てによる収入の減少などの影響もあり、平均値の収支比率100%に近い数値になっていることは確実だと思います。

 

 

上記はあくまでも平均で子育て世帯の現実は厳しい・・・。
マサ

 

 

また、収入は総額から社会保険料などが差し引かれるため、収入が年間600万円であっても、手取り金額は年間470万円程度になります。

 

 

そう考えると、多くの子育て世代は収支比率100%近く、もしくは100%未満の赤字である家庭も少なくないことは容易に想像できます。

 

 

収入に対する割合は?

 

 

ここで別の見方として、収入に対して生活に関わる各費用を確認してみます。

 

 

子育て世帯の費用(対収入割合)

住居費25%、食費24%、貯金・投資20%、

交際・教育費10%、通信費7%、水道・光熱費6%、

その他保険料8%

 

 

子育て世代では、収入に対して住居費25%、食費24%、貯金・投資20%、交際・教育費10%、通信費7%、水道・光熱費6%、その他保険料8%程度が適正値といわれているので、自身の収入に応じてそれぞれの各費用が使い過ぎであれば見直すことが必要になります。

 

 

そんな費用の適正化ですが、可能であれば生活にストレスの無い範囲でミニマム化して、余剰資金をFIREのための投資資金に回したいですよね。

 

 

今回は私が行っている具体的な方法をご紹介します。

 

 

住宅費

 

 

賃貸

 

 

賃貸の方は「出来るだけ安い物件」にする事。これ一択です。

 

賃貸の家賃は毎月支出しなければいけない固定費ですから、極力、金額は抑えるべきです。

 

しかし、安さのために職場からあまりに遠いなどはデメリットも多いので、バランスよく極力費用の必要としないお手軽物件をオススメします。

 

 

戸建て(購入物件)

 

 

もし戸建てでローン返済をしている人は早め早めに繰り上げ返済をしたい気持ちになると思いますが、そこはグッと我慢して下さい。

 

 

現在は超低金利時代のため住宅ローンの利率は年1%程度です。

 

 

よって、FIREのための資産運用が年利1%以上であればローン残額の大きさにもよりますが、ローン残額の繰り上げ返済よりも投資にお金を利用した方が、効率的に資産を増やす事ができるということです。

 

 

ポイント

住宅ローン金利(年1%) < 資産運用利回り(年35%)

(利率が適応される元金に注意が必要)

 

 

しかも、現在は住宅ローン減税という住宅ローンの金利の負担を軽減する制度があります。

 

 

住宅ローン減税制度

住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るための制度。

 

 

 

 

この制度は、住宅ローンを借りて戸建てを新築・購入・増改築等をする人に対して、年末調整や確定申告を行うことで、年末時点での住宅ローン残高の1%が最長13年間所得税等から還付される(税金が安くなる)制度です。

 

 

例えば、2,000万円の住宅ローンの場合、年利1%の住宅ローンであれば、年間に必要な利子は20万円です。

 

 

住宅ローン減税は、同じくローン残高に対して1%の20万円の税控除が受けられます。

 

 

ここで、仮に500万円の余裕資金があった場合、繰り上げ返済をしなかった場合は、500万円を年利35%のトライオートETFで運用すれば、年間175万円の利益が生まれるので、年間通しての収支は+175万円となります。

 

 

余裕資金で資産運用した場合

住宅ローン利子▲20万円 + 住宅ローン減税20万円 + 資産運用利益175万円 = 年間利益175万円 (ローン残高2,000万円)

 

 

次に、先ほどの500万円の余裕資金を繰り上げ返済した場合は、住宅ローン残高が1,500万円になるので、年間に必要な利子は15万円になりますが、住宅ローン減税で得られる税控除額も15万円になるため、年間投資の収支としては0円になります。

 

 

余裕資金で繰り上げ返済した場合

住宅ローン利子▲15万円 + 住宅ローン減税15万円 = 年間利益0万円 (ローン残高1,500万円)

 

 

もちろん、繰り上げ返済を行うことで全額返済する時期が早まるメリットもありますが、手元にキャッシュが無かったり複利運用の効果から考えると、住宅費の繰り上げ返済はよくよくタイミングを確認することが、FIREに向けて長期的に費用の適正化に繋がるかもしれません。

 

 

食費

 

 

収入に対して1/4程度と大きい食費

 

 

家族が増えると必然的に額が大きく増えるのが食費ですよね。

 

 

食費の内訳の中で毎月一定額必要とされるのが米だと思いますが、米は決して自分で買わずにふるさと納税で手に入れてください。

 

 

ふるさと納税とは?

自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度(上限額あり)。

 

ふるさと納税は任意の自治体に寄付をする事で、寄付した額から事務手数料2,000円を除いた額が税制控除され、住民税もしくは所得税から控除されます。

 

 

また、その任意の自治体から特産物を得られるため、実質2,000円で寄付額分の特産物をゲットできるかなり美味しい制度です。

 

 

この制度の特産物には、A5ランクの牛肉や高級フルーツなどがあって目移りしそうですが、ふるさと納税で得る特産物は必ず食事で消費する食品、例えば米にしてください。

 

 

例えば、年収600万円の共働きサラリーマンで扶養は15歳未満の子どもが2人いる場合、寄付額の上限は79,650円です。

 

 

 

 

そして、米のふるさと納税の相場は10,000円で10キロなので、上限の8万円までふるさと納税で米を返礼品にしている自治体に申込をした場合、年間80キロの米はほぼ無料でゲットすることができます。

 

 

また、一般的な販売価格は10キロで5,000円程度なので、80キロ分の米を無料でゲットできたことは、ふるさと納税をすることで約4万円の食費をゲットできたと言えますね。

 

 

通信費

 

 

通信費は思っている以上に費用の最適化が可能な費用の一つです。

 

 

3大キャリアで契約していた人が格安SIMに移行した場合、月に5,000円、年間6万円程度の費用の圧縮が可能になることがよくあります。

 

 

理由は3大キャリアの利用料金があまりにも高額だからです。
マサ

 

 

例えば、ソフトバンクでデータを3G以上使って通話は短めを少しするようなプランでシミュレーションすると月に約8,000円の費用が必要ですが、ソフトバンクグループの格安SIMのLINEMOであればLINEでメールや通話をすれば3Gで約1,000円で利用できます。

 

 

上記の場合で家族4人分となれば、月に適正化できる金額は28,000円で、年間だと336,000円‥。

 

 

また、1Gまでならタダで、仮に1G以上でもどれだけ使っても月額約3,300円の楽天モバイルなんかもあるので、職場と家庭はWi-Fiが使えるなら毎月0円の通信費も全然アリですし、エンタメフリーの3Gで月額770円のBIGLOBEモバイルなんかもあります。

 

 

オススメな格安SIM会社

 

 

日々の支払いをカードにまとめる

 

 

どんどん積極的に利用したいクレジットカード

 

 

クレジットカードを毛嫌いしている人がたまにいますが、支払決済は現金ではなくクレジットカードの方が絶対にお得です。

 

 

例えば、年会費無料の楽天カードは楽天市場で買い物をした場合は、楽天のサービス利用度によってポイントのキャッシュバック率が変動するため、常に高い割引率状態で買い物ができ、費用を抑えながらの買い物が可能です。

 

 

また、実店舗の場合では、三井住友カードも年会費無料で、大手コンビニ3社やマクドナルドにおいてはタッチ決済支払いを行えば、いつでもどこでも最大5%還元と、費用をかなり抑えることができます。

 

 

しかも、三井住友カードはSBI証券で積立を行う際に利用すると、ギフトカードなどに交換できるポイントも付与されるため、これから資産運用を行うことを考えている人にとってはオススメなカードです。

 

 

 

 

保険料

 

 

多くの家庭では万が一の時のためにと月に数万円の保険料を支払っているみたいですが、その多くは本当に必要かどうか検証もなく、「なんとなく入っておいた方が良さそうだから」という理由で保健に入っているいみたいです。

 

 

保険料には、医療保険や死亡保険などさまざまな種類があり、職業や生活スタイルなどから入るべき保険は様々ですが、子どもがいる家庭で加入していることが多い学資保険はFIREを目指す場合はオススメしません。

 

 

その理由は学資保険の性質にあります。

 

 

学資保険は一定の金額を積立していき、子どもがある時期になった時に積立金が満額になるのと同時に、利子である返礼金が上乗せされて手元に戻ってくる形が一般的で、大体、返礼金の全額は積立金の120%程度です。

 

 

この120%という数値は単年で見れば魅力的な利回りですが、大体、学資保険は10年以上の期間で積立を行うため、長期的に学資保険を利回りの観点から考えるとオススメはできない商品になります。

 

 

ポイント

保険も掛け金と掛ける年数から、利回りを考えて加入することを検討する必要がある。

 

 

もちろん、学資保険にはメリット・デメリットがあるので一概には言えませんが、私は学資保険に限らず多くの保険は加入することで資産を減らすモノだと思っているため、可能であれば無駄な保険に入らないことで費用を圧縮することが可能です。

 

 

しかも、保険料で浮いた金額はそのまま投資に回すことで、資産に変換することになるので、保険についてはよくよく考える必要があります。

 

 

費用の適正化についてのまとめ

 

 

 

 

以上が、費用の中で大きな支出額を占める項目に対して、費用を抑えるためにできることになります。

 

 

FIREは収入の最大化と費用の最適化が必要ですが、なかなか収入の最大化は難しいのが現状ですよね。

 

 

よって、無理しない範囲で費用の最適化を行って、そこで浮いてきた資金を投資に回す事をまず実行することが、FIREに向けての第一歩だと思います。

 

 

しかし、費用の最適化はあくまで無理のない程度にしておいて下さい。

 

 

FIREには数十年という長期間での計画が必要になるため、まず重要なのはそれを継続させてルーチン化させることです。

 

 

その目的もあって、費用の最小化と言わずに最適化と表示しているため、費用の最適化はあくまで無理をしない程度に少しずつ始めることをオススメします。

 

 

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