bitFlyerの口座は無事開設できた!次は何⁉︎何をどうすればいいの?
bitFlyerの解説はとても簡単だったと思いますが、次のステップの入金から仮想通貨の購入もとても簡単です。
その方法を以下のようにまとめました。
始めてbitFlyerを扱う人も分かるように図付きでまとめてありますので参考にしてください。
bitFlyerの入金方法
bitFlyerの入金はとても簡単。
まずはbitFlyerのアプリを立ち上げます。
「入出金」をタップすると、bitFlyerのあなたの口座情報が表示されているので、この口座に入金処理をすることで仮想通貨の売買が可能になります。

bitFlyerの入金方法は銀行振込・ネットバンク入金・コンビニ入金の3種類。
bitFlyerの銀行入振込の方法
bitFlyerの銀行入金は、bitFlyerの画面上に表示された口座番号に他行から振り込む方法となります。
振込先は、1アカウントに三井住友銀行と住信SBIネット銀行の2つの口座窓口があるため、どちらか一方を選んで支店・口座番号が表示させてください。
次に当該口座に日本円を入金すると、順次、アカウントに反映されます。
いちいち店舗に行って振込するのはめんどくさいな…。
bitFlyerのネットバンク入金の方法
ネットバンク入金は、「住信SBIネット銀行」「イオン銀行」「その他の銀行(ペイジー経由で入金)」の3種類の入金方法があります。
ここで気を付けて欲しいことは、振り込む銀行によって手数料が変わってくること。
住信SBIネット銀行は手数料0円だけど、イオン銀行の場合は手数料が330円も必要になってきます。
そのため、振り込むための手数料が0円のネットバンク住信SBIネット銀行、または手数料無料で他行に振り込める楽天銀行などののネットバンクからがおすすめです。
住信SBIネット銀行ならbitFlyer側の振込手数料はかからない。(ネットバンクなら一定数は振込作業が無料)
意外と簡単な方法なんだけど、手数料には気を付けよう。
bitFlyerのコンビニ入金の方法
bitFlyerのコンビニ入金は、bitFlyerのアプリ画面上から行うことができます。
まずは「入出金」画面の「コンビニからご入金」をタップすると以下の画面が表示されます。
次に①「金額を設定」して②「振込むコンビニ」を選択します。
コンビニは以下の4種類から選択が可能です。
bitFlyerへ入金可能なコンビニ
- ローソン・ミニストップ
- ファミリーマート
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
そして、このコンビニからの入金額が入金後、7日間は動かせないことに③「同意のチェック」を入れます。
そして「次にすすむ」をタップすると選択したコンビニのサイトが表示されるので、表示されている案内通りにすれば無事入金が完了します。

コンビニ入金にも手数料330円が必要になるから注意してね。
コンビニ振込には手数料330円が必要。
上記の通り、仮想通貨を売買するためにはネットバンクの口座開設は必須ですよね。
そのため、ネットバンクの口座を持っていない場合には、この記事を参考にしてスグにでもネットバンクを作成してくださいね。
ネットバンク作成には費用も手間いらずスマホ1つでOKです。
ネットバンクは無料でスマホから簡単に作ることができるよ。
まとめ

今回はbitFlyerを利用するための入金方法についてまとめました。
入金方法をまとめると、あなたが使っているネットバンクの他行無料振込などを利用して、費用をかけずに無料で振込をするのが一番です。
bitFlyerは1円単位で仮想通貨の売買が可能なので、初めての入金は少額からでも問題ありません。
まずは、習うより慣れろ。
1000円程度から始めてみるのはいかがですか?
金額を大きくするのは感覚が掴めてきてからで大丈夫ですよ。
本サイトで掲載されている評価や感想等は、あくまでサイト運営者の主観であり、広告主 に保証されたものではありません。
暗号資産(仮想通貨)取引は、元本を保証するものでなく、価格変動により損失が生じるリスクがあります。お取引される際には、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってく ださい。
上記の情報は2022年2月27日時点のものです。