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放ったらかしでも大丈夫なトラリピ運用方法

トラリピの安全な資産運用は過去のデータから判断する

前回のブログで、FIREのための資産運用にトラリピをオススメしましたが、今回はトラリピの具体的な運用方法についてブログります。

トラリピの口座開設と入金

まず、マネースクエア社のHPからトラリピの口座を開設します。

口座開設には専用ページから必要事項を入力してもらい、本人確認書類をアップロードすることで申し込みが完了します。

申し込み後に問題なければ、1週間程度で口座開設の連絡が郵便で来るので、口座を開設後はまず最初に運用資金を入金をする必要があります。

ここで絶対守るべきルールは、資産運用は必ず生活資金とは別の余剰金で運用すること。

資産運用は高倍率なリターンを得るために、リスクも必ず発生するため、生活に必要なお金には絶対手を付けてはいけません。

特にトラリピは資金効率を上げるためにレバレッジが効かせられますが、必然的にリスクも高まるので注意が必要です。

運用通貨を決める

入金が済んだら早速注文に移りますが、まずはどの通貨で取引をするか決めなくてはなりません。

一番メジャーなのは米ドルで、テレビやネットでもアメリカの情報はよく流れているので、何か大きな事件があった場合に把握しやすい通貨です。

その他には、豪ドル、カナダドル、オーストラリアドル、NZドル、と色々な通貨がありますが、トラリピは機械的に自動売買を行うので、特にその通貨について勉強をする必要はありません。

選ぶ基準となるのは、一定のレンジを行ったり来たりしている通貨。

トラリピはレンジの間に買い売りを自動売買するため、一定のレンジの方が取引回数が多くなり、それが利益に繋がるため、現在だと豪ドル/NZドルなどがオススメになります。

取引ルールの設定

取引通貨が決まったら、次は取引ルールの設定です。

例えば、豪ドル/NZドルでいえば、4月1日現在1.09ですが、過去のデータを見ると2015年に1.01まで下がっていることがわかります。

ここ数年の最低値をチェックします。

つまり、今後も最悪の場合、豪ドル/NZドルが1.01まで下がることを予想して、1.01まで下がってもロスカットしないような取引ルールにする必要があります。

では、実際に取引ルールを設定していきましょう。

まず、アプリのトップページから「トラリピ注文」をタップして新規注文画面を表示させます。

新規注文画面では上から、『通貨ペア』『売買』『レンジ』を選びますが、「AUD/NZD()豪ドル/NZドル」「買」としてもらうと、レンジはいい感じの値がデフォルトで設定されます。

レンジはトラリピの自動売買を行う範囲の事で、今回は「1.000〜1.100」の範囲がデフォルト設定されているので、まずはその値で進んでください。

次に『注文金額(万)』『トラップ本数』を選びます。

トラップ値幅はトラップとトラップの間の値です。

注文金額が1回にどれだけ注文するか、トラップ本数が何本トラップを仕掛けるか、という項目で、こちらもまずはデフォルトで設定された値で進んでください。

最後に『利益値幅』『決済トレール』を選びます。

損切りは想定していないので、ストップロスはチェックしません。

利益値幅は一回の自動売買の利益の設定で、こちらも最初はデフォルトで大丈夫です。

決済トレールとは、思いのほか値動きが上昇したときに効率よく利益を得るツールなのでチェックをしておいてください。

ここでまとめると、今回の自動売買のルールは「豪ドル/NZドルを1.000〜1.100の範囲で、0.1万を51本、1回約160円(1NZ=約80円)の利益で買い注文と売り注文を行う」です。

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取引ルールのシュミレーション

決めた取引ルールで大丈夫かチェックをしましょう。

では、このルールを30万円の資金で運用した場合のシュミレーションをしてみましょう。

新規注文画面の1番下の『トラリピのリスクを試算』をタップしてください。

資金と取引ルールのシュミレーションが行えます。

すると、シュミレーション画面が表示されますが、重要なのは画面中央の運用予定額の部分。

ここに30万円を入力して『試算する』をタップしてみると、先程のルールを30万円で運用した場合のロスカットになる金額が表示されます。

30万円の場合はロスカットしそう‥。

今回の場合は、1.01427NZドルまで下がった場合はロスカットになるということなので、過去に1.01まで下がったことのある豪ドル/NZドルでは、また急暴落の時に放ったらかし運用ではロスカットになる可能がありそうです。

では、放ったらかし運用で1.01まで値段が下がってもロスカットにならないようにするためにはどうすればいいでしょうか。

1番簡単なのは運用資金を増やすこと。

仮に運用資金を40万円にした場合は、0.98778NZドルまでロスカットに耐えられるので、資金の余裕があれば40万円入金すれば、先程のルールでも問題はありません。

40万円なら1.1になってもロスカットはしない。

『注文金額(万)』か『トラップ本数』を減らす。

もし、運用資金は30万円でということなら、注文金額かトラップ本数を減らす必要があります。

注文金額とトラップ本数は、xとyの二次関数の関係でこれらの掛け算で資金が必要になってくるからです。

例えば、トラップ本数を40本に減らすことで、ロスカット水準は1.08354NZドルまで下がるため、注文金額とトラップ本数を調整することで少ない資金でも運用が可能になります。

放ったらかしトラリピ運用まとめ

まとめとして、放ったらかしのトラリピ運用ではロスカットにならないようにすることが大前提です。

絶対にロスカットはダメ!

ロスカットは資産運用そのものの意味を白紙にする最悪な状態。

よって、まずは過去のデータで1番下がった値まで下がってもロスカットにならないように設定し、その方法は資金と注文金額とトラップ本数で調整を行います。

今回の運用方法はかなり安全運転ではありますが、今まで以上の急落があった場合はロスカットになるため、リスクはゼロではありません。

ロスカットギリギリの資金ではなく、余裕資金もあらかじめ入金しておくなどのリスク管理も合わせて、運用ルールを考えてみてください。

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