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【子育て必須アイテム】みてねみまもりGPSを使ってリアルタイムに子どもの安全を確認する

最近は物騒で子どもだけで外出させるのは心配。でも、小学生にもなるといつも親がついていくわけにも…。

近年の日本は30歳代の私たちが子どもの頃との状況とは全く違いますよね。

特に治安面では都会も田舎も変わりなく危険度は上がり、性別を関係なく誘拐や性的被害を報じるニュースが増えているように感じます。

そのため、親としては絶えず子どもの側にいてあげたいですが、子どもが小学生にもなるとなかなかそうはいきません。

そんな時に使って欲しいアイテムが、子どもの居場所をスマホで確認できる「みてねみまもりGPS」です。

みてねみまもりGPSとは?

私の息子は最近小学校に入学しましたが、その前までの保育園では毎日送り迎えしていたので、小学生になった途端に1人で通学することに漠然と不安を感じていました。

そんな時に出会ったのが、「みてねみまもりGPS」です。

みてねみまもりGPSの特徴

みてねみまもりGPSは、子どもに持たせると子どもが今どこにいるかがわかるGPSツールで、1.5分に1回の頻度で位置情報を発信します。

時間をさかのぼることもできるので、子どもがどこで何をしていたかを正しく把握することができます。

また、学校や塾などを登録することで、その地点に着いた・出発したを親のスマホに通知することも可能。

例えば、小学校を出発したらスマホに「小学校を出発しました」なんて通知を受けられます。

その他には、アプリの地図上から一定範囲の場所を設定しておくことで、子どものGPSがその範囲から出た場合に親のスマホに通知もしてくれます。

常にリアルタイムで子どもがどこにいるかが把握できるので、親としてはみてねみまもりGPSを子どもに持たせておくだけでかなり安心できます。

小学生だと行動範囲が決まっているから、そこから外れるとアラートが来るように設定できるよ。

みてねみまもりGPSの利用料金

利用料は本体とは別に月額528円(税込)が必要です。

月額利用料が必要な理由は、毎日のGPSの動きを測定するため。

もし解約する場合は、契約期間の縛りはないので、その月ですぐに解約が可能です。

料金はクレジットカードかキャリア決済のどちらかを選ぶことができます。

サブスクのようなイメージですね。

みてねみまもりGPSの特徴

  • 1.5分に1回の頻度で位置を測定。
  • 任意のポイントを設定して出発と到着をスマホに通知。
  • みまもり範囲を設定すれば、その範囲を外れた場合にスマホに通知。
  • バッテリーは2〜3ヵ月に1回の充電。
  • 月額528円の利用料金が必要。
  • ランドセルに入るコンパクトサイズ。

みてねみまもりGPSのキャンペーンコード

今なら、みてねみまもりGPSを購入して初回登録時に「OKBEJJ」の紹介コードを入力することで、初月の利用が無料になるキャンペーン中です。

もし、みてねみまもりGPSの購入を悩んでいるなら、今すぐ購入してコード「OKBEJJ」を入力するだけで初月528円が無料になります。

購入する場合は「OKBEJJ」を入力しないと損するってことか。

新しく発売された第3世代と旧世代との違い

みてねみまもりGPSは2023年3月に第3世代モデルを発売しました。

第3世代モデルと今までのモデルとの違いは、子どもから親に任意のタイミングで通知ができる「お知らせボタン」が付いたこと。

子どもが親のいないところで起きたトラブルで「困った」「助けて」という状況になった場合、このボタンを押すことで親のスマホに通知がいく仕組みになっています。

今までの第2世代までのモデルにはお知らせボタンがついていなかったので、今回の第3世代からはより緊急性の高い事案に巻き込まれた時にも対応できるようにアップデートされています。

ポイント

お知らせボタン機能が搭載されたことによりセキュリティ能力が格段に向上。

お知らせボタンは押しても音はならないので、防犯ベルトの併用は必須だね。

みまもりGPSの必要性

毎日40人程度の子どもが行方不明になっている事実

「でも、サブスクまでして、みまもりGPSって必要?」

仰ることは一理あります。
では、現在、年に何人の未成年者が行方不明になっているか知っていますか?

突然ですが、現在、日本国内で年に何人の未成年者が行方不明になっているか知っていますか?

令和2年度は、年間に9歳以下は1055人、10代は12860人の人間が行方不明になっています。

9歳以下だけでも1日に約3人、10代以下とすれば1日に約40人も行方不明になっているんです。

▶︎出典:令和2年における行方不明者の状況(警察庁生活安全局生活安全企画課)

えっ?そんなに⁉︎

日本の治安は安全だというのは、他国と比べての話でだけで、実際に子どもが犯罪にあうリスクは少なくありません。

みまもりGPSを持っていれば、上記の中に入らないとまでは断言できませんが、万が一の時には問題の早期発見やリスクを軽減できるかもしれません。

私はたった月に500円程度で、我が子の犯罪リスクが軽減されるならとても安いと思います。

日本でも10代以下の人間が年間12860人行方不明になっている。(1日に約40人)

みてねみまもりGPSのメリット

頻回に充電をしなくていい

ちなみに子どもの位置情報を発信するみまもりGPSは、数多くの種類が発売されていますが、1番おすすめするのは「みてねみまもりGPS」です。

その理由は、現在発売されているみまもりGPSの中最もバッテリーを充電しなくていいから

みまもりGPSが必要なのは、10代以下の子どもが毎日40人以上行方不明になっている数字から理解できますよね。

でも、正直なところ頻回に充電しなければならないのは面倒ですし、そもそも万が一の時に電池が切れてしまっては元も子もないですよね。

みてねみまもりGPSを実際に1年以上使っているユーザーの感覚としては、1度充電したら3ヵ月は充電しなくて大丈夫な電池の持ち具合です。

また、バッテリーが少なくなったら、スマホに通知が来るので「気付いたら電池切れ」なんてことはありません。

バッテリー残量はアプリで確認できます。

本体がかなりコンパクトで邪魔にならない

小学生の場合、毎日ランドセルの開け閉めをするので、メインの収納部分などにはみまもりGPSをしまっておきたく無いですよね。

とは言え、ランドセルのサイドにぶら下げるのは落としてしまうリスクもあります。

基本的にみまもりGPSは、一度しまったら充電の時以外はランドセルの奥の方で静かにしておいてもらいたいですよね。

みてねみまもりGPSの場合は、サイズもとてもコンパクトでランドセルの一番外側の収納部分に入れても、ランドセルがもっこりすることもありません。

みてねみまもりGPSのデメリット

逆に、他の機種に比べてデメリットはあまりないと思います。

というのも、みまもりGPSの機能は基本的に一緒なので、唯一のアドバンテージはバッテリーの持ちだと思います。

基本的にみまもりGPSは、「犯罪者に対抗するアイテム」ではなく「犯罪に巻き込まれるリスクを減らすアイテム」。

みまもりGPSに、今以上の機能は不要というか無理な気がします。

我が家の使い方

我が家では防犯面から、家の鍵は常に施錠していますが、子どもはまだ小学1年生で鍵を持たせていません。

そのため、親が家にいても子どもがチャイムを鳴らさないといけない、なんてことは可哀想なので、子どもが学校を出たら通知が来るように設定をしました。

そして、学校と自宅は5分程度の距離なので、通知が来たら自宅の鍵を開けておく、という使い方をしています。

「みまもりスポット」「みまもり範囲」をうまく使うことによって、色々な使い方ができますね。

まとめ

今回は子どもの安全を守る、みてねみまもりGPSの紹介でした。

機能的には1度設定してしまえば、子どもの動きはほぼ監視できます。

また、普段行かないようなところに行った場合は親のスマホに通知が来るので、機能はこれ以上は必要ないくらいに充実しています。

最後に、子どもの安全を守ることは親の義務です。

子どもが毎日約40人程度行方不明になっている現状がある以上、子どもが危険な目に遭わないように親はできることは全てしてあげておきたいですよね。

みてねみまもりGPSなら月500円程度で子どもの安全と親の安心を得ることができます。

また、充電は3カ月に1回、本体もとてもコンパクトで邪魔になりません。

3児の父親として、子どもが親の目から離れだす小学生以上には必須アイテムとして強くおすすめします。

しかも、今なら初月無料なので始めやすいですよね。

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